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CMSのソフトウェアについて

制作関連
2018.5.28

CMSとは「コンテンツ・マネージメント・システム」の略称で、ウェブサーバ上に設置する自動更新システムを指します。
自動更新システムとは、企業のホームページを例にしますと、「最新情報」であったり、「製品カタログ」であったり、そういった更新頻度の高いコンテンツの更新を自動化するためのシステムです。

入力フォーマットが固定されているウェブページの更新作業まで外注に出してしまいますと、外注費用が膨らんでしまいますし、制作会社とのやり取りも負担となり、人件費の圧迫に繋がります。
つまり、自動化されていないホームページはコスト高なうえに非効率!
オマケに検索エンジン受けも悪い!

このような問題を解決してくれるのがCMSであって、その基幹システムとして多く利用されているのが「WordPress」と「Movable Type」という2つのソフトウェアです。

CMS黎明期は、Movable Typeのシェアが高かったのですが、現在は逆転現象が起こっており、WordPressが圧倒的なシェアを誇っています。
当社はCMS黎明期から両ソフトウェアを用いたシステム構築を行っており、業界の流れをじっくりと見守ってきたのですが、WordPressは無料で利用できるという点が大きなアドバンテージになっています。
ちなみに当社のCMS導入費用はホームページ制作料金ページで公開していますように162,000円(税込)。半年で元が取れます。
※Movable Typeは上記に加えてライセンス費用が必要となります。

今週はWordPress、Movable Type、両ソフトウェアについて、その機能や特長についてご紹介したいと考えています。
お楽しみに。

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